耐震診断より安全値に満たない場合は上記のような筋交いなどで補強を致します。
この場合、耐震診断~補強設計が必要であります。(簡易診断は無意味です)
診断を行わない工務店や無知な業者でリフォームされますと耐震性が確保されずにトラブルとなります。
また、地震など恐怖感をあおる業者や無意味な補強工事で金額を吊り上げる業者にもご注意ください!
基本 建物維持をされる場合、雨水の侵入を防止することが優先です。水の侵入で木材は腐食します。
報告写真のように水の侵入がありますので外壁塗装・防水工事が必要です。
当協会の優秀な会員が適正価格で補強・改修・防水作業を行います。
こちらでは耐震補強についての流れを説明します。