京都建物安全管理協会 耐震補強の流れについて

木造耐震補強のご案内

 

耐震補強の流れ

耐震診断より安全値に満たない場合は上記のような筋交いなどで補強を致します。
この場合、耐震診断~補強設計が必要であります。(簡易診断は無意味です)
診断を行わない工務店や無知な業者でリフォームされますと耐震性が確保されずにトラブルとなります。
また、地震など恐怖感をあおる業者や無意味な補強工事で金額を吊り上げる業者にもご注意ください!

基本 建物維持をされる場合、雨水の侵入を防止することが優先です。水の侵入で木材は腐食します。
報告写真のように水の侵入がありますので外壁塗装・防水工事が必要です。

当協会の優秀な会員が適正価格で補強・改修・防水作業を行います。

NPO法人 京都建物安全管理協会 0120-967-018

建物耐震診断より 補強&リノべーション(京都市北区)

 

築40年近くの建物で、その内部で日々 従業員約20名が仕事をしています。

建物に不安を感じられて 無料調査の依頼を受けました 。

調査内要にて不安要因が多く、耐震診断→補強設計 →リノべーションとなりました。

(画像をクリックしますと拡大します。)

ブレース施工例 アンカー施工例 壁の補強工事 壁の補強工事
外壁解体 内部解体 内部解体 耐震用のブレース 取り付け

 

ブレース施工例 アンカー施工例 壁の補強工事  
耐震用のブレース 取り付け 社屋 外部完成 社屋内部完成  

 

耐震補強の流れ

 

こちらでは耐震補強についての流れを説明します。
耐震補強の流れ

耐震補強工事の施工例


末永く安心に暮らすために安心の耐震補強工事を提案いたします。

【木造住宅編】(画像をクリックしますと拡大します。)

ブレース施工例 アンカー施工例 壁の補強工事
※ブレース施工例
既存の外壁等を壊すことなく、直接外部から設置可能な後付タイプのブレース(筋交い)金物
※アンカー施工例
特殊形状の木部アンカー採用により、既存柱に対する損傷(割裂等)を抑え、充分な耐力を確保
床・天井をこわさずに壁の補強工事が可能

 

 

【鉄筋住宅編】(画像をクリックしますと拡大します。)

壁の補強工事 壁の補強工事 鉄骨枠の取り付け

 

 

【町家編】(画像をクリックしますと拡大します。)

壁の補強工事 壁の補強工事 壁の補強工事 壁の補強工事 壁の補強工事

 

耐震調査例

【 コンクリートコア抜き調査 】(画像をクリックしますと拡大します。)

【1】着手前 【2】鉄筋探査状況 【3】コア採取状況
【1】着手前   【2】鉄筋探査状況   【3】コア採取状況
       

【6】ペイント仕上げ完了 【5】モルタル補修完了 【4】コア採取完了
【6】ペイント仕上げ完了   【5】モルタル補修完了   【4】コア採取完了


【 コンクリートの圧縮強度試験・中性化深さ測定試験 】(画像をクリックしますと拡大します。)

中性化深さ測定試験 中性化深さ測定試験
コンクリートコアを割裂した後、その割裂面にフェノールフタレイン溶液を噴霧し、
コンクリート表面からの中性化深さを測定する。


【 コンクリートコアの試験機械 】

コンクリートコア試験機械 コンクリートコア試験機械 コンクリートコア試験機械 コンクリートコア試験機械

 

NPO法人 京都建物安全管理協会 0120-967-018

▲ページの先頭へ